青少年教育の振興を目的として荒川区から委嘱(非常勤職員)され、地域で色々な活動を行っています。
荒川区には、現在39名の委員がおり、様々な活動を展開しています。
任期は2年間です。(なお、6期・12年間まで継続することが可能です。)
具体的には、次のような活動をしています
1.地域の青少年団体(活動)に対する協力やアドバイス
2.子ども会などの青少年団体やサークルの育成、結成支援
3.青少年対象の荒川区の事業への協力、または運営
4.青少年委員連絡会として自主的に事業を実施
5.地域団体、学校、PTAと行政とのパイプ役
青少年委員制度は
東京都内のほとんどの市区町村に設けられています。
令和5年度には制度発足70周年を迎え、各地で様々な催しが行われました。
荒川区青少年委員連絡会
荒川区青少年委員は、39人の委員が連絡会を組織し、年度ごとに重点目標、研修計画、活動計画を立てて、主体的に活動を進めています。
各部会の主な役割
専門部会 |
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<総務部会>
定例会の記録、ユニフォームの選定、委員交歓会や自主研修の企画運営などを行います。 |
<調査研修部会>
委員研修の企画運営。その他、各種調査や情報収集を担当します。 また、川の手荒川まつりの企画を担当します。 |
<広報部会> 広報誌「あらかわ青少年委員だより」を年間2回、別冊「彩」を随時発行します。 また、青少年委員ホームページを担当します。 |
実践部会 |
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<校庭および施設利用部会>
学校施設や校庭の利用活性化や促進を図ります。 |
<少年団体育成部会>
区内少年団体の支援や育成、また交流を促進します。 |
<青年団体育成部会> 区内青年団体の支援や育成、また交流を促進します。 |
地域部会 |
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子どもたちを健やかに育むために、地域で様々な活動を行います。 (各地域の青少年対策地区委員会や学校・PTAと連携したり、事業へ協力したりします。また、地域の団体や住民と行政のパイプ役となります。) |
南千住(10名) | |||
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住井 優子 (すみい ゆうこ) |
髙橋 美夏 (たかはし みか) |
大木 武司 (おおき たけし) |
久保木 秋徳 (くぼき あきのり) |
小寺 政央 (こでら まさお) |
大橋 清美 (おおはし きよみ) |
児玉 麻実子 (こだま まみこ) |
鈴木 義則 (すずき よしのり) |
根本 良子 (ねもと りょうこ) |
上野 正樹 (うえの まさき) |
荒川・町屋(10名) | |||
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曽我辺 泰行 (そがべ やすゆき) |
酒井 弥生 (さかい やよい) |
島田 浩一 (しまだ こういち) |
増田 秀一 (ますだ しゅういち) |
柳 啓介 (やなぎ けいすけ) |
藤野 哲也 (ふじの てつや) |
石田 実 (いしだ みのる) |
卜部 茂人 (うらべ しげと) |
髙 由紀子 (こう ゆきこ) |
野中 秀哉 (のなか ひでや) |
尾久(11名) | |||
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工藤 貴子 (くどう たかこ) |
根田 晃 (ねだ あきら) |
久米 隆子 (くめ たかこ) |
萩谷 一隆 (はぎや かずたか) |
山本 めぐみ (やまもと めぐみ) |
太田 有一 (おおた ゆういち) |
小林 有一 (こばやし ゆういち) |
酒井 真樹子 (さかい まきこ) |
佐藤 裕子 (さとう ゆうこ) |
鈴木 奈美 (すずき なみ) |
横山 貴子 (よこやま たかこ) |
日暮里(8名) | |||
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木村 光範 (きむら みつのり) |
新井 雅人 (あらい まさと) |
髙橋 英一 (たかはし えいいち) |
櫛引 直 (くしびき すなお) |
古味 健介 (こみ けんすけ) |
藤井 雅一 (ふじい まさかず) |
寺本 英夫 (てらもと ひでお) |
松本 沙織 (まつもと さおり) |