川の手荒川まつり
4月29日(火・祝)にあらかわ遊園において開催されました。
今年も「作ってあそぼうコーナー」を担当し、紙コップでけんだま、風車、糸電話を作りました。
どれもとても好評でした。そんな中、糸電話を初めて体験したお子さんが不思議そうな表情をして、その後うれしそうにしていた笑顔が、印象的でした。
校庭利用実施委員会連絡会
5月15日(木)に第二峡田小学校(ランチルーム)で開催しました。
副校長先生や小学校校庭利用実施委員のPTAの方々が集い、各校の現状や課題点などを聞くことができる活発な情報交換の場となっています。
安全で広い校庭ですが、利用者が少ないという長年の課題を抱えており、校庭利用の意義とねらいに沿った活動をできるよう、青少年委員は校庭利用活動をサポートしていきます。
第32回わんぱく相撲荒川区大会
『正々堂々たたかって
笑顔であいさつ、今日から友達』 ~未来につなぐ荒川のこころ~
5月17日(土) 荒川総合スポーツセンターで、小学生(1~6年生男女)約300名が参加し、熱い戦いが繰り広げられました。
青少年委員は、受付の済んだ子どものまわしつけ、競技では1年生男子・女子予選の土俵を担当し、審判、補助、誘導を、表彰式ではプレゼンターも務めました。
今年も大活躍だったのは、中條・金子両委員でした。審判講習会(国技館にて)を受講した見事な行司ぶりで、1年生の真剣でかわいくて力強い相撲を審判していました。
さくら教室校外学習
青年団体育成部は、さくら教室の皆さんと5月25日(日)池袋サンシャインプラネタリウムへ校外学習に行ってきました。
青少年委員新旧交歓会
6月12日(木)に区役所地下にある「レストランさくら」で新旧委員の顔合わせを行いました。
教育長から退任された方へ感謝状が贈られ、続いての挨拶では、親子の関係(親孝行の大切さ)、人や自然にふれあう事の大切さといった教育のお話を聞かせていただきました。そして退任された方々へ新任委員が花束を贈呈し、退任者ひとりひとりから現役委員へあたたかいメッセージを頂戴し、和やかな交歓会となりました。
東京都青少年委員会連合会定期総会
6月14日(土)に上野の東京都美術館講堂にて行われました。
荒川区青少年委員は、7名が出席しました。
フットサルたいけん会
6月14日(土)に第四中学校で第8回目を開催しました。
今回も、湯澤茂さん(NPO法人スポーツサポート21)に指導をお願いし、子ども同士でコミュ二ケーションをとらせながら、運動能力の発達に良いからだの使い方を交えたウォーミングアップや試合を行い、素晴らしい内容であったと思います。また最後に湯澤さんが、フットサルを例に、型にはまったやり方だけではなく、自分たちで色々なルールをつくり楽しめることや、ルールを守る大切さを子どもたちに伝えてくれました。
<参加者の感想>
- フットサルは今まで知らなかったけど、サッカーとだいたい同じでわかりやすかった。試合をして楽しかった。
- まだまだやりたかった。みんなと試合できてよかった。
- 解りやすい指導でとっても良かったです。子どもたちもとても楽しそうでした。
- フットサルのルールなどわかりやすく教えていただき為になりました。もう少し参加する子が多ければ子ども達メインでできるのでよかったと思います。
チャレンジ共和国
荒少連主催の「チャレンジ共和国」が、今年も5月18日(日)を皮切りに、6月1日(日)、15日(日)、22日(日)の計4回、生涯学習センターを会場に開催されました。
【エンジョイ】と【マスター】の2コースが設定され、どの回も200名近くに及ぶ子どもたちの笑顔があふれ、日曜日の午後のひと時を楽しみました。
青少年委員連絡会では、その4回目に『The 作ってRanking・一本の棒から始まるワークショップ』と題する講座を担当し、新聞紙を使ったゲームや工作教室を開催しました。
このような行事を通して、子どもたちとふれあう時にはいつでも、「共育」の楽しさを実感します。
普通救命講習会
6月28(土)に荒川消防署で行いました。
2005年よりAED(自動体外式除細動器)の使用法が変わり、新たな方法(AEDのメッセージにとにかく従う)を学ぶことができました。さまざまな活動をするうえで身につけておいた方がよいことですので、今後も研修を重ねていかねばと思いました。
福井県連合青年団 vs 荒川区青年団体連合会
「リーダー交歓会及び研修会」 in 福井
荒川区青年団体連合会・荒川区教育委員会の共催事業
6月28日(土)~29日(日)に福井県で行われた交流事業に、青少年委員青年団体育成部の井上部長が19名のメンバーの一員として同行しました。
福井県知事との懇談もあり、福井のよさも十二分に味わって来ました。
鉄人レースイン汐入
今回で第8回目となりました。7月6日(日)に汐入小学校と汐入公園で実施されました。
例年にたがわず晴れて、これで8年連続の晴天です。昨年は申込みが200名を越えたので、今回は300名の枠を設定しましたが、330名の申込みがあり、この数は1区内限定の大会としては日本一になるそうです(トライアスロン連合の話)。この大会の手本であった、お隣の墨田区の柳沼さんもお手伝いに来てくださいました。
大会は熱中症などの問題もなく、隣の消防署でも放水訓練などの協力をいただき、計測の機械も今回から東京マラソンと同じ機械にレベルアップし、白熱したレースが展開されました。
来年は更に参加者が増えると思われるので、大会開催には更なる工夫と皆様のご協力が必要となります。よろしくお願いします。