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平成20年度


チャレンジキャンプ 7月25~27日 国立那須甲子少年自然の家

みんなサイコー!

子どもたちってやっぱりかわいいな!
というのが、率直な感想です。

自分のことで精一杯の小学3年生や、面倒見のいい5・6年生、今いち素直になれない思春期まっただ中の中学生。そんな学校も年齢も性格もまったく違う子どもたちが、ゴッチャになっての集団生活でした。

自分のことを少し我慢して、他の人のために力を発揮していたり、遅れて迷惑にならないよう頑張って急いでいたりと、成長していく子どもたちの姿を見ることができました。このように子どもたち全員が力を出し合ったからこそ、すばらしいキャンプになったのだと思います。

また、普段子どもたちが当たり前に家族にやってもらっていること(食事の用意、部屋の掃除など)について、あらためて感謝する機会となりました。

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日帰り研修会

8月10日(日)今回青少年委員連絡会では、ネイチャーゲーム導入編として、荒川公園内の「樹木」や「実のなる木」について学ぶ研修会を開催しました。

約20種の葉の形のコピーを元に「実のなる木」を探したり、公園の中に隠してある自然ではないものを発見するというネイチャーゲームを行いました。

身近な公園の中でもいろいろな手段で、道具が無くても楽しめる方法を研修しました。

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町屋ブロック 夏休み親子木工作教室
 ~作って飛ばそう!竹とんぼ~

夏休みも後半に入った8月17日(日)、親子で竹とんぼ作りに挑戦してもらうため、夏休み親子木工作教室を開催しました。

初めて木工に挑戦するお子さん。童心にかえったパパ・ママ。

飛んだものも、飛ばなかったものも、できあがった竹とんぼは、それぞれの夏休みの思い出の一コマになったことと思います。

(四峡小・父親ネット、七峡小・銀杏の会のお父さん方、ご協力ありがとうございました)

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教育委員と青少年委員の懇談会

9月24日(水)教育委員長はじめ教育委員の方々、教育委員会事務局の方々と懇談会を行いました。

はじめに、教育委員会事務局指導室長から現在の子どもたちの生活習慣、学習状況、また地域社会へのかかわり方などについて話をうかがいました。その後3グループに分かれ、私たちが活動しているなかで、青少年委員活動及び青少年の健全育成について感じたこと、疑問に思うことなどを話し合いました。日頃話す機会のない方々と意見交換ができ、今後活動していく上でとても有意義なものとなりました。

これからも私たち一人ひとりがコミュニケーションをよくとり信頼しあえる地域社会をつくり、そして子どもたちに生きる力を身につけてもらえるような活動をしていきます。

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